『IDENTITY V第五人格』CALL OF THE ABYSSⅣは、ゲーム内トーナメント、オンライン予選、
オフラインワールド決勝トーナメントの三段階に分けられて行われます。
第四回祭典イベント——【Call of the AbyssⅣ】は、期間ごとに花園の回廊、山中の雪道、凍港の脅威、絶頂の時速の4つの段階に分けられます。
1.花園の回廊:祭典の予告段階。2021年1月14日メンテナンス終了後に開始いたします。戦隊隊長は無料で祭典にエントリーすることができ、エントリーに成功した戦隊のメンバーは祭典が正式に開催されると参加することができます (日本夏季IVC/日本秋季IVC/東南アジアIVCチャンピオンチームのメンバーは全員同じ戦隊にいる必要があります)。
2.山中の雪道:祭典の開始段階。2021年1月15日10時から開始いたします。エントリーした戦隊のメンバーが対戦に参加すると大量の祭典限定報酬がもらえます。山中の雪道の対戦に参加すると「祭典Pt」を獲得できます。日本、韓国、香港&マカオ&台湾、東南アジア、欧米地区で各自地区のPtランキングTOP50にランクインした戦隊が、次の段階に進出します。
3.凍港の脅威:祭典のカーニバル段階。2021年1月28日メンテナンス終了後に開始いたします。山中の雪道段階にて、日本、韓国、香港&マカオ&台湾、東南アジア、欧米地区で各自地区のPtランキングTOP50にランクインした戦隊は、凍港の脅威の対戦に参加でき、「凍港の脅威Pt」を獲得することができます。各自地区のPtランキングTOP8にランクインしたノーシード戦隊はより豪華なボーナスとオンライン予選に参加する資格を獲得します。(招待されたシード戦隊が参加できない場合、順位に沿って繰り上げて招待していきます)。
4.絶頂の時速:戦隊の順位展示段階。日本、韓国、香港&マカオ&台湾、東南アジア、欧米で各自地区のPtランキングTOP8にランクインしたノーシード戦隊はオンライン予選に招待されます。
1.花園の回廊:祭典のエントリー段階。2021年1月14日メンテナンス終了後に開始し、2021年1月24日24時(サーバー時間)に終了します。戦隊隊長は無料で祭典にエントリーすることができ、エントリーに成功した戦隊のメンバーは祭典が正式に開催されると参加することができます。
2.出場申請は戦隊単位で行われ、隊長が申請を出すと、戦隊メンバー全員が祭典に参加できるようになります。
3.祭典に出場した戦隊は、祭典が終わるまで解散できません。
4.メンバーが祭典出場の戦隊から脱退した場合、祭典イベントからも一時離脱することになります。引き続き祭典に参加したい場合は新しい戦隊を作るか、新しい戦隊または既存の戦隊に加入してください。
*申込みの際、プレイヤーの皆様(中国本土地区を除く)は戦隊に加入する、または戦隊を結成する必要があり、戦隊隊長によりメンバーの所在地、所属サーバーを基に、香港&マカオ&台湾地区/日本地区/韓国地区/東南アジア地区/欧米地区の内一つの参加地区を選んで申し込みます。参戦地区は選択後、変更することはできません。
*各戦隊の人数は1~7人までとします。ただし、ゲーム内での戦隊Ptは、5名の戦隊メンバーのPtを足した結果とし、戦隊Ptが一番高くなるように選択されます(詳細はゲーム内の説明に準じます)。
*オンライン予選或いはワールド決勝トーナメントへ進出した戦隊は、人数を最低5人とし、メンバーの半数以上が申し込み時に選択した参戦地区の国民・永住者である上に、非国民・非永住者の実際人数が3人以下である必要があります。戦隊がエントリーしている参戦地区は、戦隊画面にてご確認いただけます。
*注意:戦隊はイベント開始からしばらく経つと、脱退・解散・新メンバー加入ができなくなります。イベント申し込み期間及びメンバーチェンジ可能期間にお気をつけください(詳細はゲーム内にてご確認ください)。
山中の雪道:祭典の開始段階。2021年1月15日10時(サーバー時間)から開始いたします。エントリーした戦隊のメンバーが対戦に参加すると大量の祭典限定報酬がもらえます。山中の雪道の対戦に参加すると「山中の雪道Pt」を獲得できます。日本、韓国、香港&マカオ&台湾、東南アジア、欧米地区で各自地区のPtランキングTOP50にランクインした戦隊が、次の段階に進出します。
1.山中の雪道:祭典の正式開始段階。戦隊メンバーがマルチ戦、ランク戦に参加すると、祭典個人対戦数が解放されます(深淵マルチ戦と深淵ランク戦の入り口から入る必要はありません)。
2.祭典個人対戦数が一定の段階に到達すると、祭典テーマの落書き、SSR携帯品などの報酬がもらえます。
3.個人対戦における演繹得点が低すぎると、祭典個人対戦数には加算されません。(マルチ戦とランク戦で1500以下、協力狩りモードで3000以下が対象外)
4.祭典個人対戦数の解放は、凍港の脅威段階終了まで続きます。
1.山中の雪道段階にて、祭典にエントリーした戦隊のメンバーが深淵マルチ戦や深淵ランク戦に参加すると、戦隊の深淵対戦数に加算されます。
2.戦隊の深淵対戦数が一定の段階に到達すると、戦隊全てのメンバーに祭典テーマのアイコンやペットなどの報酬が送られます。
3.戦隊に入って12時間以上経ち、かつ個人の深淵対戦数が10回を超えると、戦隊の深淵対戦数報酬を受け取れるようになります。
1.山中の雪道段階にて、戦隊のメンバーが深淵マルチ戦や深淵ランク戦に参加すると、山中の雪道Ptがもらえます。
2.深淵マルチ戦の開放時間は12:00~22:00となります。深淵ランク戦は通常のランク戦と同じ時間帯に開放されます。時差のゆえに、欧米地区は本段階最終日のランク戦時間を失います。欧米地区の戦隊は自分の対戦時間を実際に基づいて調整する必要があります。
3.山中の雪道Ptが獲得できる対戦回数には、毎日の上限とイベント期間中の上限があります。毎日、サバイバーとハンターとして各6回まで、イベント期間中にサバイバーとハンターとして各60回まで、山中の雪道Ptがもらえる対戦を行うことができます。
4.サバイバーとして戦うと「サバイバー山中の雪道Pt」を、ハンターとして戦うと「ハンター山中の雪道Pt」を獲得します。
5.プレイヤー自身のランク、対戦結果、個人演繹得点、対戦がランク戦であるかどうかにより、最終的に獲得する山中の雪道Ptが変化します。
6.戦隊の中で最も高い「ハンター山中の雪道Pt」を2倍にして、更に最も高い4名の「サバイバー山中の雪道Pt」を足した結果が、最終の「戦隊山中の雪道Pt」となります。
1.「戦隊山中の雪道Pt」を元に、戦隊の山中の雪道段階でのランキング順位が計算されます。日本、韓国、香港&マカオ&台湾、東南アジア、欧米地区でTOP50にランクインした戦隊のメンバーは【Call of the AbyssⅣ-凍港の脅威】テーマアイコン枠を獲得し、凍港の脅威段階に進出します。
2.戦隊メンバーが隊長に戦隊から外されると、そのメンバーが貢献したPtが「戦隊山中の雪道Pt」から削除されます。そのメンバー自身の「サバイバー山中の雪道Pt」と「ハンター山中の雪道Pt」は変化しません。
3.戦隊メンバーが自ら戦隊から抜けると、そのメンバーの「サバイバー山中の雪道Pt」と「ハンター山中の雪道Pt」はそれぞれ元の半分になります。そして「戦隊山中の雪道Pt」は、他の戦隊メンバーの誰かが脱退したメンバーの貢献Ptを超えるまで変化しません。
4.2021年1月25日0時(サーバー時間)から、戦隊はメンバーの変更ができなくなります。
凍港の脅威:祭典のカーニバル段階。2021年1月28日メンテナンス終了後に開始いたします。山中の雪道段階にて、日本、韓国、香港&マカオ&台湾、東南アジア、欧米地区で各自地区のPtランキングTOP50にランクインした戦隊は、凍港の脅威の対戦に参加でき、「凍港の脅威Pt」を獲得することができます。各自地区のPtランキングTOP8にランクインした戦隊はより豪華なボーナスとオンライン予選に参加する資格を獲得します。
1.凍港の脅威:祭典のカーニバル段階。山中の雪道段階で各地区のTOP50にランクインした戦隊は、特殊な入口から夜のランク戦に参加し、凍港の脅威Ptを獲得することができます。開放時間は2021年1月28日~2月3日の夜19:00~21:00(サーバー時間)です。時差のゆえに、欧米地区は本段階最終日のランク戦時間を失います。欧米地区の戦隊は自分の対戦時間を実際に基づいて調整する必要があります。
2.凍港の脅威Ptが獲得できる対戦回数には、毎日の上限と凍港の脅威期間中の上限があります。毎日、サバイバーとハンターとして各5回まで、凍港の脅威期間中にサバイバーとハンターとして各20回まで、凍港の脅威Ptがもらえる対戦を行うことができます。
3.サバイバーとして戦うと「サバイバー凍港の脅威Pt」を、ハンターとして戦うと「ハンター凍港の脅威Pt」を獲得します。
4.プレイヤー自身のランク、対戦結果、個人演繹得点により、最終的に獲得する凍港の脅威Ptが変化します。
5.戦隊の中で最も高い「ハンター凍港の脅威Pt」を2倍にして、更に最も高い4名の「サバイバー凍港の脅威Pt」を足した結果が、最終の「戦隊凍港の脅威Pt」となります。
1.「戦隊凍港の脅威Pt」を元に、戦隊の凍港の脅威段階でのランキング順位が計算されます。戦隊の最終順位に基づき、各戦隊のメンバーに対応するボーナスを配布いたします。日本、韓国、香港&マカオ&台湾、東南アジア、欧米で各自地区のTOP8にランクインした戦隊のメンバーには、【Call of the AbyssⅣ-絶頂の時速】テーマアイコン枠を追加でプレゼントいたします。
2.戦隊凍港の脅威Ptランキングでは、リアルタイムで各地区の戦隊の順位が更新されます。
絶頂の時速:戦隊の順位展示段階。日本、韓国、香港&マカオ&台湾、東南アジア、欧米で各自地区のPtランキングTOP8にランクインしたノーシード戦隊はオンライン予選に招待されます。
凍港の脅威段階終了後、公式側は順位を基にTOP8のノーシード戦隊に順番に連絡し、オンライン予選参加の意向を確認します。参加を拒否した戦隊があった場合、参加資格は繰り下がります。
日本地区:3月5日~7日、12日~14日
欧米地区:2月27日~28日
韓国地区:2月25日~28日
東南アジア地区:3月6日~7日
香港&マカオ&台湾地区:3月13日~14日
凍港の脅威段階終了後、公式側よりランキングの順番通りに上位8位の非シード戦隊の隊長と連絡を取り、絶頂の時速オンライン予選に参加するか否かを確認致します。参加しない、または参加資格に適合しない場合、下位の戦隊が繰り上げられます。
● 日本地区予選ではベスト8ダブルエリミネーショントーナメントを行います。試合日時は3月5日~7日、12日~14日、合計6日間14試合です。
● ベスト8の戦隊の対陣は抽選で決まります。下図の通りです:
3月5~6日と3月12日はそれぞれBO3試合が2回。3月7日と3月13日はBO3試合がそれぞれ3回。3月14日はBO3+BO5。
各試合の具体的な日程は以下の通りです:
地区 | 日付 | 週 | 開始時間 (地元時間) |
終了時間 (地元時間) |
段階 | 対陣 | 段階 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 3/5 | 金曜日 | 18:00:00 | 20:00:00 | 準々決勝第1試合 | オンライン大会 | |
3/5 | 金曜日 | 20:00:00 | 22:00:00 | 準々決勝第2試合 | |||
3/6 | 土曜日 | 18:00:00 | 20:00:00 | 準々決勝第3試合 | |||
3/6 | 土曜日 | 20:00:00 | 22:00:00 | 準々決勝第4試合 | |||
3/7 | 日曜日 | 16:00:00 | 18:00:00 | 復活組第1ラウンド第1試合 | |||
3/7 | 日曜日 | 18:00:00 | 20:00:00 | 復活組第1ラウンド第2試合 | |||
3/7 | 日曜日 | 20:00:00 | 22:00:00 | 勝者組準決勝第1試合 | |||
3/12 | 金曜日 | 18:00:00 | 20:00:00 | 勝者組準決勝第2試合 | |||
3/12 | 金曜日 | 20:00:00 | 22:00:00 | 復活組第2ラウンド第1試合 | |||
3/13 | 土曜日 | 16:00:00 | 18:00:00 | 復活組第2ラウンド第2試合 | |||
3/13 | 土曜日 | 18:00:00 | 20:00:00 | 勝者組決勝戦 | |||
3/13 | 土曜日 | 20:00:00 | 22:00:00 | 復活組第3ラウンド | |||
3/14 | 日曜日 | 18:00:00 | 20:00:00 | 復活組決勝戦 | |||
3/14 | 日曜日 | 20:00:00 | 22:00:00 | 決勝戦 |
決勝戦の勝者は日本地区COAⅣワールドオフライン決勝トーナメントの参加資格を獲得します。
● 上記の地区予選ではベスト8シングルマッチトーナメントを行います。
欧米地区:2月27日~28日
韓国地区:2月25日~28日
東南アジア地区:3月6日~7日
香港&マカオ&台湾地区:3月13日~14日
*韓国地区のスケジュールは韓国運営チームの情報を基準としてください。
● ベスト8の戦隊の対陣は抽選で決まります。下図の通りです:
● 各地区で合計7回のBO3試合を行い、合計2日間生放送されます。
1日目の生放送日では合計4試合の準々決勝が行われます。
2日目の生放送日では合計3試合の準決勝と決勝戦が行われます。
具体的な日程は以下の通りです:
地区 | 日付 | 週 | 開始時間 (地元時間) |
終了時間 (地元時間) |
段階 | 対陣 | 段階 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
欧米 | 2/27 | 土曜日 | 14:00:00 | 16:00:00 | 準々決勝第1試合 | オンライン大会 | |
2/27 | 土曜日 | 16:00:00 | 18:00:00 | 準々決勝第2試合 | |||
2/27 | 土曜日 | 18:00:00 | 20:00:00 | 準々決勝第3試合 | |||
2/27 | 土曜日 | 20:00:00 | 22:00:00 | 準々決勝第4試合 | |||
2/28 | 日曜日 | 14:00:00 | 16:00:00 | 準決勝第1試合 | |||
2/28 | 日曜日 | 16:00:00 | 18:00:00 | 準決勝第2試合 | |||
2/28 | 日曜日 | 18:00:00 | 20:00:00 | 決勝戦 |
地区 | 日付 | 週 | 開始時間 (地元時間) |
終了時間 (地元時間) |
段階 | 対陣 | 段階 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
東南アジア | 3/6 | 土曜日 | 14:00:00 | 16:00:00 | 準々決勝第1試合 | オンライン大会 | |
3/6 | 土曜日 | 16:00:00 | 18:00:00 | 準々決勝第2試合 | |||
3/6 | 土曜日 | 18:00:00 | 20:00:00 | 準々決勝第3試合 | |||
3/6 | 土曜日 | 20:00:00 | 22:00:00 | 準々決勝第4試合 | |||
3/7 | 日曜日 | 14:00:00 | 16:00:00 | 準決勝第1試合 | |||
3/7 | 日曜日 | 16:00:00 | 18:00:00 | 準決勝第2試合 | |||
3/7 | 日曜日 | 18:00:00 | 20:00:00 | 決勝戦 |
賽區 | 日期 | 星期 | 開始時間 (地元時間) |
結束時間 (地元時間) |
階段 | 對陣 | 階段 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
香港&マカオ&台湾 | 3/13 | 土曜日 | 14:00:00 | 16:00:00 | 準々決勝第1試合 | オンライン大会 | |
3/13 | 土曜日 | 16:00:00 | 18:00:00 | 準々決勝第2試合 | |||
3/13 | 土曜日 | 18:00:00 | 20:00:00 | 準々決勝第3試合 | |||
3/13 | 土曜日 | 20:00:00 | 22:00:00 | 準々決勝第4試合 | |||
3/14 | 日曜日 | 14:00:00 | 16:00:00 | 準決勝第1試合 | |||
3/14 | 日曜日 | 16:00:00 | 18:00:00 | 準決勝第2試合 | |||
3/14 | 日曜日 | 18:00:00 | 20:00:00 | 決勝戦 |
*韓国地区のスケジュールは韓国運営チームの情報を基準としてください。
グループ戦、ダブルエリミネーショントーナメントは大会公式側が提供する大会サーバーで行います。
公式側は各試合段階で一部の指定キャラをキャラブロックに加えることができます。
大会はカスタムモード殿堂入り級を使用して行い、且つ同じ試合で重複したキャラは出場できません。
各対戦(1つのBO)は前半戦と後半戦に分け、前半戦ではA戦隊のサバイバー4名がB戦隊のハンター1名と戦い、後半戦ではB戦隊のサバイバー4名がA戦隊のハンター1名と戦います。
マップ:軍需工場、赤の教会、聖心病院、湖景村、月の河公園、レオの思い出、永眠町。
選択ルール:同じ試合で、各戦隊は本隊が既に選択したことのあるマップを選んではいけません。
1. 各試合開始前、双方の隊長は抽選を行います。
2. くじを当てた側が第1回戦のマップを選択し、当てられなかった側が陣営の出場順を選択します。
3. 当てられなかった側が第2回戦のマップを選択し、当てた側が陣営の出場順を選択します。
4. 第3回戦では、当てた側がa、bの2種類のブロック/選択方式から1つを選択します。
5. 延長戦を行う場合、くじを当てられなかった側がa、bの2種類の方式から1つを選択します。
a. 相手が味方の選択可能なマップから1つのマップをブロックすると同時に陣営の出場順を選び、味方はこの試合のマップを選ぶ。
b. 味方が相手の選択可能なマップから1つのマップをブロックすると同時に陣営の出場順を選び、相手はこの試合のマップを選ぶ。
第1回戦と第3回戦はBO3選択ルール②と一致。
第2回戦と第4回戦はBO3選択ルール③と一致。
第5回戦はBO3選択ルール④と一致。
延長戦はBO3選択ルール⑤と一致。
BO3対戦
第1回戦:サバイバー側はハンターをブロックせず、ハンター側はサバイバーを1名ブロックします。
第2回戦:サバイバー側はハンターを1名、ハンター側はサバイバーを2名ブロックします。
第3回戦:サバイバー側はハンターを2名、ハンター側はサバイバーを3名ブロックします。
BO5対戦
第1回戦:サバイバー側はハンターをブロックせず、ハンター側はサバイバーを1名ブロックします。
第2回戦:サバイバー側はハンターを1名、ハンター側はサバイバーを2名ブロックします。
第3回戦:サバイバー側はハンターを2名、ハンター側はサバイバーを3名ブロックします。
第4回戦:サバイバー側はハンターを3名、ハンター側はサバイバーを4名ブロックします。
第5回戦:サバイバー側はハンターを3名、ハンター側はサバイバーを4名ブロックします。
各対戦の前半戦と後半戦では、毎回ブロックキャラを決め直して頂きます。
BO3試合延長戦のBPルールは第3回戦と同じで、BO5試合延長戦のBPルールは第5回戦と同じです。
各対戦のBan/Pick順序は:サバイバー側がハンターをブロック-ハンター側がサバイバーをブロック-サバイバー側がキャラを選択-ハンター側がキャラを選択で固定。
大会公式側はバージョンの進度によってゲームキャラを制限するかを決めます。大会公式側が使用を禁止したゲームキャラに関しては、全戦隊がこれを使用できません。
各対戦の前半戦と後半戦で、戦隊は以下のルールに基づいてポイントを獲得します:
対戦終了時、脱出人数が 0 人の場合、サバイバー側 0 Pt、ハンター側 5 Pt
対戦終了時、脱出人数が 1 人の場合、サバイバー側 1 Pt、ハンター側 3 Pt
試合終了時、脱出人数が 2 人の場合、サバイバー側 2 点、ハンター側 2 点
対戦終了時、脱出人数が 3 人の場合、サバイバー側 3 Pt、ハンター側 1 Pt
対戦終了時、脱出人数が 4 人の場合、サバイバー側 5 Pt、ハンター側 0 Pt
各対戦の勝敗判定条件は前半戦と後半戦のポイントの合計です。各対戦(前半戦と後半戦を含む)のポイントの合計が高い戦隊が対戦勝利となり、その逆は失敗となります。
BO3形式の試合中、戦隊が最初の2戦で2勝0敗になった場合はその時点で勝敗が決まり、第3回戦を行う必要はありません。戦隊が最初の2戦で1勝1引き分け、1勝1敗または2引き分けになった場合、第3回戦を行う必要があります。
BO5形式の試合中、戦隊が最初の3戦で3勝0敗になった場合、または最初の4戦で3勝1引き分け、2勝2引き分けになった場合はその時点で試合の勝敗が決まります。勝敗がつかなかった場合、対戦を続行します。
試合で同点になった場合、次のルールを基に判定します:
1)試合の合計ポイント(各対戦のポイントの合計)を比較し、ポイントが高い方が勝利となります。
2)ポイントが一致した場合、1回の延長戦を行います。延長戦の勝敗は、両戦隊の獲得ポイントによって決められます。
3)延長戦でも同点だった場合、両戦隊がサバイバー側だった対戦において脱出に成功したメンバーがいるかにより勝敗を判断します:
1名以上脱出に成功していた場合、両戦隊がサバイバー側だった際の試合時間を判定に用い、時間がより短い側を勝者とします。両戦隊がサバイバー側だった際に1人も脱出者がいなかった場合、ハンター側だった際の試合時間を判定に用い、時間がより短い方を勝者とします。両戦隊がサバイバー側だった際に1人も脱出者がいなかった場合、ハンター側だった際の試合時間を判定に用い、時間がより短い方を勝者とします。BO3とBO5試合中の延長戦BPルールはその前の試合と同じ、つまりBO3試合延長戦のBPルールは第3回戦と同じで、BO5試合延長戦のBPルールは第5回戦と同じです。
大会期間中、戦隊は試合前日22時までに翌日の出場者リストを変更することができます。時間までにメンバーの変更要求を受けていない場合、リストの変更は無効とみなされます。緊急事態が発生した場合は規定の時間後にリストの変更を申請できます。戦隊はすぐに公式側と連絡を取り、十分な証明を提出する必要があります。公式側は証明が緊急事態に属するか判定し、戦隊が提供する証明が真実かどうか検査する権利があります。申請提出が遅れた場合、公式側は試合へ向かった新しい選手に対して合理的な手配をすることはできません。最終的に公式側は証明及び実際の状況を基に許可の是非を決定します。
選手の皆さまには自分のゲームアカウントを使用していただきます。その他のアカウントの使用は禁じられています。大会が順調に進行できるよう、大会公式側は選手に大会アカウントを提供し、それを使用するよう要求する場合があります。
オンライン大会期間中、選手は自前の試合用デバイスを用意する必要があり、スマートフォン、iPad、Androidタブレットなどのデバイスを使用できますが、PC、シュミレーターの使用は禁じられております。
オンライン大会では選手達はお互いに直接コミュニケーションを取ったり、ゲーム内ボイスチャットやその他の通信アプリを使用してコミュニケーションを取ることができます。大会が順調に進行できるよう、審判員は選手に指定のアプリを使用するよう要求する場合があります。
各戦隊は5名のスターティングメンバ―と最大2名のサブメンバーで構成されます。各戦隊は少なくとも5名のメンバー、すなわち4名のスターティングメンバーと1名のサブメンバーが必要です。出場人数が5人未満の場合は失格となります。
人のメンバーが同時に2つの戦隊にエントリーするのは禁止です。発見次第、このメンバーの資格を取り消します。
トーナメント戦期間中、メンバーの変更は禁止です。大会期間中、メンバーの変更が認められるのはベスト8予選大会期間のみであり、かつ各戦隊の変更可能人数は1名までとなります(選手を1名追加、または選手を1名交代することはいずれも1名の変更とみなされます)。メンバーの変更を行いたい場合、大会公式側が指定する日時までに申請を出し、申請が承諾されて初めて変更することができます(かつ新メンバーは他のどの戦隊にも所属していない必要があります)。
戦隊情報の提出及び編集は戦隊隊長が行います。各戦隊は試合が開始する前日にスターティングメンバーのリストを審判員に渡す必要があります。
各BO3対戦中にはそれぞれの戦隊に1回、各BO5対戦中にはそれぞれ2回、サブメンバーをスターティングメンバーと交代する権利が与えられています。
各対戦で出場済みの選手の間での位置変更は禁止されております。(即ち、同じ選手が同じ対戦でハンター側とサバイバー側両方で参戦することはできません。)注意:選手の普段の試合位置がサバイバーであっても、試合中ハンターとして出場することができます。しかしその日はハンターしか使用できません。同日中に陣営を変更することはできません。
日本地区では、最初の試合日まで20歳以上の選手は自由参加が可能です。20歳以下の選手(16歳以上)は親権者同意書を記入し、サインとハンコを確認する必要があります。16歳未満の選手は参戦できません。
欧米地区、東南アジア地区、香港&マカオ&台湾地区では、最初の試合日まで18歳以上の選手は自由参加が可能です。18歳以下の選手(16歳以上)は親権者同意書を記入し、サインとハンコを確認する必要があります。16歳未満の選手は参戦できません。
*韓国地区のルールは韓国運営チームの情報を基準としてください。
戦隊に16歳未満の選手が含まれていた場合、本戦前にメンバーを変更する必要があります。戦隊内に16歳未満の選手が2名以上いた場合、戦隊は参加資格に不適切とみなされ、参戦資格は順次繰り下げられます。
日本地区COAⅣ予選に参加するには、戦隊メンバーの半数以上が日本国籍または永住権を所有している必要があります。東南アジア地区COAⅣ予選に参加するには、戦隊メンバーの半数以上が東南アジアの国籍または永住権を所有している必要があります。欧米地区COAⅣ予選に参加するには、戦隊メンバーの半数以上が欧米の国籍または永住権を所有している必要があります。韓国地区COAⅣ予選に参加するには、戦隊メンバーの半数以上が韓国の国籍または永住権を所有している必要があります。香港&マカオ&台湾地区COAⅣ予選に参加するには、戦隊メンバーの半数以上が中国香港、中国マカオまたは中国台湾の身分証または永住権を所有している必要があります。
*韓国地区のルールは韓国運営チームの情報を基準としてください。
大会のルールに違反しないことを前提に、各戦隊は自戦隊に名称を付ける必要があります。似ている名称が複数挙げられた場合、大会公式側は変更を要求する権利を有します。戦隊名は16文字以内の英文字で構成される必要があります。戦隊名に暴力性、侮辱性、誘惑性など、大会のルールに違反する単語は使用できません。また、スポンサーと思われる内容も入れることができません。
選手のゲームIDは「戦隊名+ニックネーム」で統一されます。戦隊名が長い場合は略しても構いません。ゲームIDも16文字を上限とし、暴力性、侮辱性、誘惑性など、大会のルールに違反する単語は使用できません。(予選、グループ戦開始時の名前は4-6文字前後に制限)
オンライン大会段階では、ネット回線とデバイスの整備は各選手の自己責任となります。各対戦で使用できる一時停止の機会は各戦隊に1回となります。一時停止できる時間は最大3分で、その時間を超えると審判員は対戦を再開する権利を有します。戦隊が一時停止回数を使い切ると、その後再びネット回線問題やデバイス異常問題が起きても、審判員は対戦を続行します。
対戦中、下記の状況が発生した場合、審判員及び大会公式側は対戦のやり直しを判定します:
①開始から60秒内にサーバーから落ちた選手がずっと繋がらない状態になった場合。
②開始から60秒後、ハンター側が有利な状況でハンター選手がサーバーから落ち、かつ繋がらない状態になった場合。
③開始から60秒後、サバイバー側が有利な状況でサバイバー選手がサーバーから落ち、かつ繋がらない状態になった場合。
④大会サーバーに異常が発生、またはクライアントにバグが発生し、大会に取り返しのつかない影響を与えた場合。有利不利に関する判定は、大会公式側がその場の状況を見て判断します。
試合中に対戦をやり直すことになった場合、キャラ、マップ、スキル、人格天賦の選択はすべてやり直した対戦と一致する必要があります。一致しないことが判明された場合、審判員は選手に調整を求める権利を有します。故意にキャラスキルや天賦ポイントを変更する行為には警告処罰が下されます。
試合中に問題が生じた場合、戦隊隊長と選手は審判員の判断に従っていただきます。審判員の判断に異議がある場合は、大会公式側に異議を申し立ててください。
選手は試合が終わった後の3分内に、審判員に連絡して異議を申し立てることができます。時間の制限を超えると、審判員及び大会公式側は申し立てに対応しない権利を有します。
今回の大会では、あらゆるサポートソフトの使用によるゲーム内容(ゲーム画面、サウンドエフェクト、キャラスキルなど)の変更を禁止します。このルールに違反した場合、チートソフトを使用したと見なし、戦隊の参加資格と賞金を取り上げられます。また、違反行為を行った選手には大会に参加禁止の処罰を与えます。
今回の大会では、Identity Vゲーム内で合法的に獲得した道具とキャラしか使用できません。公式側が正式に発表していない道具やキャラの使用を禁止します。このルールに違反した場合、チートソフトを使用したと見なし、戦隊の参加資格と賞金を取り上げられます。また、違反行為を行った選手には大会に参加禁止の処罰を与えます。
試合に参加する選手(または戦隊)は、スポーツマンシップに則り、全力で試合に臨んでください。虚偽プレイ、消極的なプレイが発覚した場合は、
即時試合参加資格を取り消し、永久に大会への参加を禁止し、戦隊の賞金及び交通費などの費用の立て替えを取り消します。虚偽プレイは以下を含みますが、これに限りません:
a) 代行:
大会期間中、選手は他人に出場を代わってもらう(個人アカウントやデバイスを他人に与えるなどを含む)ことはできません。また、他の選手に代わって出場することもできません。上記違反行為が発見され次第、大会公式側は当該選手の参加資格を剥奪し、この戦隊が得るべき賞金やその他のボーナスを取り上げる権利を有します。
b) 試合操作:
2名または2名以上の選手が示し合わせ、ゲーム中に消極試合を行って一方を有利にしたり、利益を得させたりすること。事前に賞金或いはその他の形式の報酬の分配を計画すること。
協力者にサインやその他の情報を送る・受け取ること。
賞金やその他の理由によってゲーム中に故意的に不利になったり、他の選手に消極試合をそそのかすこと。
c) 八百長:
いかなる戦隊メンバーも、八百長の提案、同意、画策は禁じられています。八百長はいかなる状況下でも厳格に処罰し、悪質な場合は出場禁止として処理します。
原則的に、試合放棄を禁止します。それでも戦隊が棄権を決めた場合、大会公式側は当該戦隊をIdentity Vの大会への参加を放棄したと見なし、今後のIdentity V大会に参加することを禁じ、当該戦隊と対戦中の戦隊はそのまま次のマッチに進みます。また、大会公式側は棄権した戦隊とその戦隊メンバーを処罰することができます。
大会期間中、選手個人の原因(体の不具合を含む)で試合に参加できなくなった場合、大会公式側は実際の状況を見定め、合理的な処置を取らせていただきます。
オンライン大会期間では、選手たちに悪意のある行為を禁じます。相手に対するブーイングや挑発、侮辱などを含む行為を行ってはいけません。1回以上違反した選手には厳重注意を、2回以上違反した選手はその対戦を敗北とし、非常に悪質な場合は大会の参加資格を取り上げます。
線上賽事過程中禁止選手進行嘲諷,包括但不限於向對手挑釁、或者辱駡對手等。選手出現一次以上行為,給予嚴重警告;出現兩次或以上行為,裁判有權給予該隊伍當回合判負,行為嚴重者將進行取消參賽資格處罰。
大会期間中、選手は自身のネット上の言論に注意し、SNSやマスコミを通して相手選手やスタッフを侮辱、中傷することを禁じます。また、個人の生放送で以上の違反行為を行ってはいけません。違反行為が発見された場合、厳重注意または大会参加資格を取り上げる処罰を与えます。
チート行為。いかなる選手、戦隊あるいは組織でも、『Identity V』ゲームクライアントに手を加えてはなりません。いかなる種類のチートデバイス/プログラムまたは類似するチート方法を使用した場合、全てチート行為とみなされます。
バグの利用。故意にゲームのバグを利用して有利になる行為。バグの利用とは、正常に稼働していないゲーム機能を利用する、またはゲームの設計意図に反すると大会組織委員会が認定した行為を含みます。
違法薬物。選手とコーチはいかなる違法薬物の使用も禁止します。これには興奮、鎮静、抑制の類の薬物を含むがこれに限りません。なおかつ、いかなる人員も大会組織委員会に違反行為を行った個人または戦隊を通報する義務があります。
マイナスな言動。戦隊メンバーはNetEaseと『Identity V』が認定している他人との争いや挑発、NetEaseと『Identity V』及び協力パートナーのイメージに害を及ぼす言動などに従事してはいけません。上記の違反行為が発覚次第、選手は大会組織委員会からの通知(メール、電話、メッセージ、ショートメール、Discordなどの連絡方法)を受信または発見後2時間以内(または更に短い時間内、実際の状況に基づく)に、関連内容を削除するか甲が認める方法で説明/謝罪声明を公開する必要があります。謝罪を拒絶した場合、『Identity V』に関わる一切の大会参加資格を剥奪し、賞金を没収します。悪質な場合は司法機関が処理することになります。
守秘義務。Identity V COAⅣ期間中、戦隊は大会組織委員会の許可なく大会に関わる情報を発信してはいけません。戦隊メンバーが大会組織委員会に提供する情報には全て守秘義務が伴います。
選手行為調査。大会組織委員会が戦隊メンバーの1人に対して調査を行う場合、このメンバーには事実を告知する義務があります。戦隊メンバーが情報を隠蔽、または大会組織委員会を誤導して調査を阻害した場合、この戦隊に関わるメンバーは処罰を受けることになります。
大会参加者および大会参加戦隊は大会組織委員会の裁定について異議を述べないものとします。
大会組織委員会は本規約に従って本大会を進行するほか、本規約に定められていない内容が発生した場合や本規約を適用することが著しく公平性を欠く結果となる場合の裁定権を有します。
大会の公平性を保証するため、選手個人による試合の生放送は禁止されています。
選手がCOAⅣに参加することで生まれた生放送の内容、画像、映像、リプレイ動画等の使用権はNetEase・Identity Vにあります。選手の皆様はこの条件に同意した上で大会にご参加ください。
大会が進むにつれ、公式側は以上の規約内容及び大会のスケジュールを更新する権利を有します。COAⅣの最終説明権利はNetEaseにあります。
ゲームとは、『Identity V』モバイルゲーム内のマップで、日記からの推理を行うこと。1)ハンター勝利、2)サバイバー勝利、3)引き分けのいずれかの結果となるまで続く。
試合とは、一連のゲームを行うこと。1回戦は前半戦と後半戦に分かれており、1試合は複数の対戦によって構成されます。3回勝負制、5回勝負制など。今回のワールド決勝トーナメントにおいて、決勝戦は5回勝負制を採用します。その他は全て3回勝負制です。
3回勝負制(BO3)とは、3回のゲームでより優秀な成績を獲得した戦隊が勝利すること。試合が結果に影響しない段階まで進んだ場合、その次の対戦は行いません。
5回勝負制(BO5)とは、5回のゲームでより優秀な成績を獲得した戦隊が勝利すること。試合が結果に影響しない段階まで進んだ場合、次の対戦は行いません。
2021年5月1日-5月4日(合計1週間、試合日は4日間)
賞金総額:300万RMB
ランキング | 賞金(RMB) |
---|---|
第 1 位 | ¥1,320,000 |
第 2 位 | ¥390,000 |
第 3 位 | ¥270,000 |
第 4 位 | ¥180,000 |
第 5~8 位 | ¥90,000 |
第9~16位 | ¥60,000 |
18歳以上は自由参加。18歳以下が参加するには、同意書に親権者がサインする必要があります。
選手名には:低俗、誘惑、恐怖、暴力、ギャンブルを連想させる内容及びその他中華人民共和国の法律・法規、政策、社会の公序良俗に反する内容及び/または『Identity V』ゲーム内要素関連名称を含んではいけません。
選手は選手名として4~12文字を使用できます。フォーマットは「戦隊名+個人名」で統一し、文字はローマ字または0~9の数字である必要があり、その他の文字は使用できません。
示例:ABC_reference
今回のワールド決勝トーナメントには以下の地区から合計16戦隊が参加します:
中国本土地区(8戦隊)、香港&マカオ&台湾地区(1戦隊)、日本地区(3戦隊)、韓国地区(1戦隊)、東南アジア地区(2戦隊)、欧米地区(1戦隊)。
戦隊名には:低俗、誘惑、恐怖、暴力、ギャンブルを連想させる内容及びその他中華人民共和国の法律・法規、政策、社会の公序良俗に反する内容及び/または『Identity V』ゲーム内要素関連名称を含んではいけません。
戦隊は戦隊名として2~6文字を使用できます。文字はローマ字または0~9の数字である必要があり、その他の文字は使用できません。
試合期間中、各戦隊には少なくとも5人以上、7人以内の選手が必要です。
出場リストは5名のスターティングメンバーと、最大2名のサブメンバーで構成されます。スターティングメンバーはサバイバー4名、ハンター1名です。出場リスト内のメンバーは全員出場陣営を表明する必要があり、当日の試合中、陣営を変更することはできません。
試合開始前、各戦隊は指定の時間(試合日前日22時前)までに、公式が定めたルートで大会組織委員会に出場リストを提出する必要があります。これには最低5名のスターティングメンバーと、最大2名のサブメンバーが含まれます。複数回提出した場合、最新のリストを基準とします。時間外に提出されたリストは無効とみなされます。指定時間内に出場リストを提出しなかった場合、公式側はこの戦隊の1試合前のスターティングメンバーを登録します。
出場リストの変更、提出と交代は戦隊隊長が提出したバージョンを基準とします。
試合期間中、戦隊は当ルール7.2項が指定する時間内に、大会組織委員会の公式ルートを通じて次の試合日の出場リストを変更できます。時間内に陣容変更申請が提出されなかった場合、リストに変更はないとみなされます。
緊急事態が発生した場合は規定の時間後にリストの変更を申請できます。戦隊はすぐに公式側と連絡を取り、十分な証明を提出する必要があります。公式側は証明が緊急事態に値するか判定し、戦隊が提供する証明が真実かどうか確認する権利があります。申請提出が遅れた場合、公式側は試合に参加する新しい選手に対して合理的な手配をすることはできません。最終的に、大会組織委員会は証明及び実際の状況を基に許可の是非を決定します。
戦隊は試合中にサブメンバーとの交代を行うことができます。戦隊は前の対戦終了後、3分以内に審判員に交代意図を知らせ、交代許可を得る必要があります。1試合中、ハンターを2回、サバイバーを2回変更することが可能です。
メンバー交代申請は戦隊が正式にブロック/選択段階を始める前に審判員に知らせる必要があります。
2021年5月1日-5月4日(合計1週間、試合日は4日間)。
シングルマッチトーナメント、決勝戦はBO5、それ以外はBO3。
1) 前半戦と後半戦は同じマップで行われます。
2) 試合マップ:軍需工場、赤の教会、聖心病院、湖景村、月の河公園、レオの思い出、永眠町
3) 選択の順番:
各試合開始前、マップと陣営の選択権限を分配します。
マップ権限の戦隊は1戦目のマップを選び、もう一方は陣営の出場順を選びます。
その後双方は1回戦毎に選択権限を交代していきます。
注意:第3回戦以降、マップ権限を持つ側はa、b2種類のブロック/選択方式から1種類選択します。
a. 相手が味方の選択可能なマップから1つのマップをブロックすると同時に陣営の出場順を選び、味方はこの試合のマップを選びます。
b. 味方が相手の選択可能なマップから1つのマップをブロックすると同時に陣営の出場順を選び、相手はこの試合のマップを選びます。
4) マップ選択ルール:
一方の選択可能マップが空の時、マップ選択の権限は相手に譲渡されます。
同一試合中、各戦隊は自身の戦隊が既に一度選択しているマップを再び選ぶことはできません。
同一試合中、ブロックされたマップは再度選択・ブロックできません。
1)ブロック/選択の順番:
各対戦のブロック/選択順序はブロック→選択、サバイバー→ハンターで固定されています。
a) サバイバー側がハンターをブロック。
b) ハンター側がサバイバーをブロック。
c) サバイバーがキャラを選択。
d) ハンターがキャラを選択。
2) ブロック数:
BO3/BO5 | ||
---|---|---|
サバイバーによるブロック | ハンターによるブロック | |
第1回戦 | 0 | 1 |
第2回戦 | 1 | 2 |
第3回戦 | 2 | 3 |
第4回戦 | 3 | 4 |
第5回戦 | 3 | 4 |
注意:
また、各対戦の前後半戦では再びキャラをブロックする必要があります。
BO3の試合では、延長戦のブロック数は第3回戦と同じです。BO5の試合では、延長戦のブロック数は第5回戦と同じです。
3) 大会ブロック:
公式側は不定期に大会の出場禁止キャラを公開します。出場禁止キャラはブロック/選択の範囲に入りません。
対戦の度に、下記のルールで戦隊にポイントが加算されます:
ポイント付与ルール | ポイント | ||
---|---|---|---|
サバイバー | ハンター | ||
脱出人数 | 0 | 0 | 5 |
1 | 1 | 3 | |
2 | 2 | 2 | |
3 | 3 | 1 | |
4 | 5 | 0 |
各対戦の勝敗は、それぞれの前半戦・後半戦で得たポイントの合計値で決まります。高ポイント獲得側が勝利し、同点の場合は引き分けとなります。
1) BO3試合では、一方の戦隊が前2回の対戦で2回とも勝利している場合、この試合は既に勝負がついたと見なされます。それ以外の状況は試合続行となります。
2) BO5試合では、一方の戦隊が前3回の対戦で3回とも勝利している場合、または前4回の対戦で3勝1引き分け、2勝2引き分けの戦績を獲得している場合、この試合は既に勝負がついたと見なされます。それ以外の状況は試合続行となります。
注意:決勝戦にて、1回のゲームの前半戦終了後に優勝者が確定した場合、試合は直接終了となります。例えば一方の戦隊が最初の3回戦で2勝1引き分けを獲得し、第4回戦の前半戦でこの戦隊が5ポイントを獲得した場合、後半戦のゲームを行う必要はありません。
1) 試合が引き分け(1勝1敗1引き分けなど)になった場合、双方のトータルポイントを比較し、トータルポイントが高い方を勝利とします。
2) 双方のトータルポイントも同じだった場合、延長戦を行います。勝敗は延長戦のポイントによって決まります。
3) 延長戦でも同点だった場合、両戦隊がサバイバー側だった戦いにおいて脱出に成功したメンバーがいるかにより勝敗を判断します:1) 1名以上脱出に成功していた場合、両戦隊がサバイバー側だった際の試合時間を判定に用い、時間がより短い側を勝者とします。2) 両戦隊がサバイバー側だった際に1人も脱出者がいなかった場合、ハンター側だった際の試合時間を判定に用い、時間がより短い方を勝者とします。
注意:延長戦の時間判定は、ハンターの戦績画面の時間を基準とします。
公式側が選手に提供する試合サーバーアカウントを使用していただきます。選手は提出した個人情報とゲーム内での好みに応じて、アカウントを設定してください。アカウント名は公式が承認した後に公式試合で使用できます。
全ての試合は専用の試合用サーバーで行われます。試合で使用するゲームバージョンは公式側が指定します。
試合期間中のサーバーは、対陣する地区に対応するサーバーノードが選択されます。
以下が各地区の対陣毎のノード選択です。公式側は実際の状況を基に調整を行います:
選手は公式側が用意する試合用デバイスを使用します。デバイスは以下を含みます:
(1)スマートフォン、ケーブル
(2)ヘッドフォン、イヤホンまたはマイク。
(3)テーブル・椅子。
デバイスに技術的な、またはその他の大会進行に影響するトラブルが発生した場合、選手または公式側はその状況に対して技術チェックを行う権利を有します。公式側の技術スタッフは故障に対して判断と操作を行い、公式にチェックの結果とアドバイスをフィードバックします。公式側はデバイスに起こった問題に対して判断を行い、デバイス変更の是非を最終的に決定する権限があります。変更するデバイスは公式側が提供します。
選手は公式側が提供するヘッドフォン式イヤホンに搭載された内部システムを通してボイスチャットを行います。特殊な状況が起こり、公式側がボイスチャット方式の変更を決定しない限り、試合選手が他のチャットアプリを使用することは禁止です。公式は全ての大会で、戦隊内ボイスチャットをモニタリングする権利があります。
コントローラーには試合選手のヘッドフォン式イヤホンの音量がはっきりと表示されます。試合選手は公式側が要求する最低音量以上を設定する必要があります。
ヘッドフォン式イヤホンは直接選手の耳に着用しなければならず、試合中は位置を変えないようにする必要があります。選手はいかなる方法を通しても、イヤホンと耳の間にものを挟んではいけません。
新型コロナウイルス、及び関連する政府の政策によって選手が試合会場に来られない場合、主催者側の同意を得た後に遠距離で参加できます。試合期間中、選手は自前の試合用設備を用意する必要があり、且つタッチパネルの設備でなければなりません(PC、シュミレーターの使用は禁じられております)。また、試合期間中のネットワークも自前で用意していただきます。
大会の正常な進行のために、選手は公式側が指定するソフトを通してコミュニケーションを取ります。コミュニケーションは終始審判の監督の下で行う必要があります。
選手は公式側が通達した服装要求に従う必要があり、公式の場(試合前、試合中及び試合後のインタビューを含む)では公式が予め許可を出しているチームユニフォームを着用する必要があります。選手が試合期間中に公式の要求にそぐわない上着やその他のいかなる服装を着用していた場合、公式は選手に対して検査を行い、処罰を与える権限を有します。公式側はすべての戦隊衣装の最終決定権を有します。
16.1.1.試合会場到着/ゲームログイン
参加戦隊リストのメンバーは、公式側が定める時間までに試合会場に到着する必要があります。また、大会中は公式側が行う大会関連宣伝イベントに協力する義務があります。
遠距離参加の選手は、公式側が定める時間内にゲームの試合用サーバーにログインする必要があります。
16.1.2.試合前テスト
選手は試合開始5分前にテストを行い、審判に試合開始可能を伝える必要があります。選手の設備の調整時間が規定時間を超えた場合、審判は選手にすぐにテストを終え、ゲームに入ることを要求する権限を有します。以下の内容を含みます(その限りではない):
1)公式側が提供するデバイスの品質の確認。
2)デバイス接続、調整。
3)ボイスチャットシステム機能の正常を確認。
4)天賦と特質を設定。
5)ゲーム内設定の調整。
6)一定のゲーム内ウォーミングアップ。
遠距離参加の選手は試合開始5分前までにテストを完了させなければなりません。テスト内容は試合用デバイステスト、ネットワークテスト、通話デバイステストとゲーム内ウォーミングアップを含みます。
16.1.3.技術サポート
公式側はテスト過程中にサポートを提供し、試合前のテストで発生した問題を解決します。
16.1.4.選手準備状態
公式側が全ての選手の準備完了を確認し、試合を行える状態となった場合、選手準備状態に入ります。選手はゲームメイン画面に戻り、公式側からの招待を待ちます。デバイスの調整や、その他の試合進行を阻害する行為をそれ以上行ってはいけません。
16.1.5.試合開始時間
選手の準備が終わった後、試合は予定時間通りに開始します。準備期間中に問題が発生した場合は試合開始を延長できますが、その判断は公式側が下します。試合開始時間の延長理由を承認できない場合、公式側は開始時間に影響を与えた選手に処罰を与える権限を有します。
16.1.6.ゲームルーム作成
公式側は正式なゲームルームを作成します。テスト完了後、選手はすぐに公式の誘導に応じてゲームルームに入る必要があります。
16.2.1.ブロック/選択過程
参加戦隊の全ての選手が、公式側が指定するゲームルームに入った後、公式側は双方の戦隊にブロック/選択段階に入る確認を取ります。双方の確認が取れ次第、公式側はルームの所有者にゲームの開始を言い渡します。
16.2.2.ブロック/選択過程記録
ブロック/選択過程は試合用サーバー内のカスタムモード機能で行います。ゲーム開始前、ブロック/選択が公式側の手配の下で完了していた場合、公式は正式なブロック/選択結果を記録し、選手は確認済みのブロック/選択結果を基に試合を行います。
16.2.3.選択ミス
キャラを間違って選択、または間違ったキャラを使用した場合、ミスをした戦隊は相手の戦隊が次の選択をロックする前に公式側にそれを伝える必要があります。その間に次の選択がロックされなければ、公式側は確認を取った後にその段階を改めて開始し、ミスが起こる前の状態に戻すことができます。選択を間違った戦隊が公式側にそれを伝える前に次の選択が確定された場合、誤った選択は変更できません。ミスを報告した後、戦隊は3秒以内に審判に正しい選択を伝える必要があります。さもないと、選択は変更できません。再開の流れは公式スタッフの指示の下で行われます。公式側は、この試合のブロック/選択段階の再開を決定する権限を有します。
16.2.4.ブロック/選択後ゲーム開始
ブロック/選択過程完了後、公式側から補足説明がない限り、ゲームはすぐに開始します。ブロック/選択完了後から推理に入る間、選手はゲームの退出を許可されていません。
16.2.5.進行阻害下のゲーム開始
ゲーム開始エラー、または公式側がブロック/選択段階を省くと決定した場合、同モードを選択してゲームを開始できます。全ての選手はそれまでに完了した有効なブロック/選択過程の通りにキャラを選択します。
16.2.6.クライアント読み取り時間
ゲームバグ、接続エラーまたはその他の故障によって読み取り過程が中断され、選手がゲーム開始後にゲームに入れない場合、ゲームは全ての選手がゲームに接続できるまで一時停止されます。
16.2.7.ゲーム使用禁止設定
選手は「抜け出す」と「正義の鉄槌」を試合中に自分から使用してはいけません。
16.3.1.結果
公式側はゲーム結果を確認・記録する必要があります。
16.3.1.技術記録
選手は公式と技術問題について確認を取ります。
16.3.2.棄権結果
相手の棄権によって勝利した試合では、勝者はその試合(BO1)の最大差で勝利したとみなされ(例:ハンターが4人を脱落させる、またはサバイバーが4人脱出する)、相応の試合ポイントが計算されます。棄権した試合では他のデータが記録されません。
16.4.1.結果
公式側は試合結果を確認・記録する必要があり、選手と結果を確認します。選手は公式側と話し合い、文面を通して確認する必要があります。
16.4.2.次の試合
選手は現在の試合での順位と、次の試合時間を知らされます。
16.4.3.試合後の義務
選手は試合後に行う義務を知らされます。義務は以下を含みます(その限りではない):メディアイベントへの出席、インタビュー及び任意の試合関連事項に関する討論。
16.4.4.試合結果に対する異議
試合中に問題が生じた場合、戦隊隊長と選手は審判員の判断に従っていただきます。審判員の判断に異議がある場合は、大会公式側に異議を申し立ててください。選手は試合が終わった後の3分内に、審判員に連絡して異議を申し立てることができます。時間の制限を超えると、審判員及び大会公式側は申し立てに対応しない権利を有します。
公式側は公平、公正、公開の原則に準じて調査を行います。公式側の調査中、いかなる戦隊及び選手も調査中の事件に対して言論を公開発表することは禁止です。戦隊及びその選手は他の戦隊または選手を公に質疑してはなりません。発見次第、処罰を受ける可能性があります。
公式が調査結果を発表した後、戦隊及びその選手はこの結果に異議を申し立てることはできません。同時に、公式側の対策を公に質疑することも禁止です。
ゲームを一時停止する場合、選手は挙手または通話デバイスで審判に一時停止の意図を示す必要があります。公式側に伝えない、または一時停止していない状況で故意に接続を切断した場合でも、公式が強制的にゲームを中断する必要はありません。ゲーム一時停止または中断している間、公式が許可する場合を除き、選手は試合エリアから離れてはいけません。
公式側は任意の時間にゲームを一時停止したり、選手に一時停止させたりすることができます。
選手は突発的な状況が発生した場合、自らゲームを一時停止することができます。一時停止した後はすぐに公式側に原因を説明する必要があり、受け入れられる原因は以下を含みます(その限りではない):
(1)ネットワーク不調。
(2)設備またはソフトに問題が発生。
(3)選手の体調不良。
公式側は一時停止を査定し、選手が一定時間後にゲームを続行できるか確認します。公式側が選手が述べた原因を認めなかった場合、公式側はこの選手及び戦隊に対して処罰を与える権限を有します。
全ての選手がゲーム続行の指示を受け、ゲームを続行する準備ができた後、試合用サーバー内の観戦者はゲーム一時停止を取り消します。
試合期間中、競技の公平性に影響を及ぼす事態が起こった、または緊急事態で試合が続行できなくなった場合、公式側は試合をやり直す権限を有します。具体的な判断は公式側が実際の状況に応じて下します。戦隊はそれに対して異議を申し立てることはできません。
再試合を行う場合、双方は再試合前と同じキャラと試合マップを使用する必要があり、キャラとマップを変更してはいけません。
ゲームが最後まで正常に続けられないような状況に陥り、その後続行しても試合結果に影響がないと判断された場合、公式側はその時点で勝敗を判定する権限を有します。
試合期間中、戦隊が任意の試合を放棄する場合、戦隊隊長がその戦隊を代表して、大会組織委員会と公式ルートを通して書面上の確認を行います。棄権結果は16.3.2項を参照してください。棄権によって生まれる一切の結果と責任は戦隊が担うものとします。
試合期間中、戦隊が全ての試合を放棄して大会を辞退する場合、戦隊隊長がその戦隊を代表して、大会組織委員会と公式ルートを通して書面上の確認を行い、『大会辞退声明』にサインします。辞退による一切の結果と責任は戦隊が担うものとします。この戦隊の後続する試合は不戦勝として処理され、公式はこの戦隊が獲得した試合成績を回収する権限を有します。これまでの段階及び本段階で獲得した順位、参加資格、賞金などを含みます。
Identity V大会原則上、戦隊の大会辞退は禁止されています。戦隊が大会辞退を貫く場合、公式側はこの戦隊がIdentity V大会に参加する権利を放棄したとみなし、その後のIdentity V関連試合への参加が禁止されます。同時に、辞退した戦隊及びそのメンバーを処罰する権利を保留します。
審判は公式側のスタッフであり、試合前、試合中及び試合後に発生する試合関連問題、疑問や状況の判断を担います。以下の内容を含みます(その限りではない):
(1)試合前に選手の個人情報、アカウント情報とデバイスをチェックすること。
(2)試合開始の宣言。
(3)試合中の一時停止/続行の指揮。
(4)試合中の規則違反行為に対する処罰。
(5)試合終了及び試合結果の確認。
審判の行動は専門的であり、公正な方式で裁決を行うべきです。いかなる選手、戦隊、所有者及びその他の個人に対する贔屓や偏見を持ってはいけません。
試合中に突発的な状況が起こった場合、選手は審判の指示に従ってゲーム操作を行う、またはゲームを停止しなければなりません。
裁決に異議がある場合、戦隊は16.4.4項を通して異議申し立てを行うことができます。公式側は試合期間中の全ての裁決の最終決定権を終始保留します。
大会組織委員会は主催者NetEase GamesとIdentity Vゲームプロジェクトチームスタッフで構成されます。
試合の公平性と完全性を確保するために、公式側は随時ルールの見直しや改訂、変更または補足を行う権利を有します。このルールで説明が足りない、または漏れがある項目に対しては、公式側が別途で説明するか、関連ルールまたは管理規範を制定して明確にします。上記のルールの見直しや改訂、変更または補足、そして説明、新ルール制定が行われる場合、公式はメール、電子公告、書類版公告またはその他の適切な方式を通して実施します。
公式スタッフとの連絡内容が、公式が正式に発表したルールと衝突する場合、公式側が正式に発表したルールを基準とします。
不可抗力(台風、地震、洪水、雹などの自然災害、政府政策、社会異常事件などを含むがその限りではない)が起こり、試合の勝敗を判定できず、続行できなくなった場合、公式側が試合の最終結果を判定します。
今回の大会に関連する全てのファイル、画像、映像、音声データの著作権は、主催者に帰属します。上記のデータの無断使用は固くお断りさせていただきます。
本大会ルールの内容における解釈権は公式側に属し、不当行為に対する処罰決定権も持ちます。各言語バージョン間に内容の不一致がありましたら、中国語版を基準にご参照ください。